東京の江戸川競艇場で9月3日から開催されている「ＢＰ習志野開設１２周年記念」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われましたが、5号艇で出走した岡村慶太選手がスタートで出遅れ。
返還欠場となりました。
シリーズを締めくくる一戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
5号艇での登場となった岡村慶太選手はいつも通りピットアウトし、艇番通りのダッシュ5コースから進入しました。
ボートの起こしは両サイドの4号艇小林一樹選手と6号艇増田進選手とほぼ同時でしたが、1艇だけスピードがのらず。
徐々に離されていくとスタートでは完全に蚊帳の外。
出遅れのため返還欠場となりました。
なお岡村慶太選手の出遅れは選手責任外となっています。
