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【競艇】優勝戦で1号艇2号艇3号艇がフライング

競艇

東京にある江戸川競艇場で開催された「第42回報知新聞社杯」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われましたが、1号艇と2号艇と3号艇の内枠3艇がフライングを切りました。

10月9日から12日まで4日間の短期決戦で争われた同シリーズはこの日シリーズの最終日を迎え12Rで予選を勝ち上がった6名による優勝戦が行われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
内枠の3艇が好タイミングでスタートしたかに見えましたが、1コース進入の1号艇枝尾賢選手、2コース進入の2号艇妹尾忠幸選手、3コース進入の3号艇新地雅洋選手の3艇がそれぞれ+.01、+.03、+.01のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。

シリーズを締めくくる一戦でしたが、内枠の3艇がフライングに散る大波乱の結果となりました。

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