長期欠場中だった95期の宮下元胤選手が本日の常滑競艇10Rで復帰しました。
約5ヶ月ぶりの実戦は5着でした。
今年5月の平和島競艇を最後にレースに出走していなかった宮下元胤選手が、愛知県にある常滑競艇場でこの日開幕した「創業97年誠進社杯」の10R予選特賞に4号艇で登場しました。
約5ヶ月ぶりの実戦となる4号艇宮下元胤選手はカド4コースから進入し.11の好タイミングでスタート。
3コース進入の3号艇江崎一雄選手がややへこんだこともあり内に絞って1周1マークでズバッと捲くり差しを狙いました。
決まればいきなりの勝利もありましたが、惜しくも入らず。
バックで4番手争いの外側となりました。
続く1周2マークで展開が向かなかった4号艇宮下元胤選手はホームで5番手に後退。
そのまま5着でゴールしました。
久しぶりの実戦で敗れはした宮下元胤選手でしたが、次に可能性を感じる一戦となりました。