東京にある平和島競艇場で開催された「G1開設６６周年記念トーキョー・ベイ・カップ」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ白井英治選手が1号艇で出走しましたが3着に敗れました。
師匠の今村豊元選手が引退してから最初の優勝戦で結果を出すことができませんでした。
同シリーズに初日から登場した白井英治選手は、シリーズ4日目までの予選を1着4回を含むオール3連対の好成績で突破。
準優出を決めました。
昨日のシリーズ5日目の準優勝戦には1号艇で登場。
1コースから.09のトップタイミングでスタートして逃げて1着となりました。
シリーズ最終日となったこの日の12Rに組まれた優勝戦には1号艇で登場。
師匠の今村豊元選手が引退してから最初の優勝戦で絶好枠を手にしました。
しかし、レースでは1周1マークで4号艇瓜生正義選手にまくられ3着に敗退。
師匠が引退してから最初の優勝戦を勝利で飾ることはできませんでした。
白井英治選手の師匠の今村豊元選手は、今シリーズ4日目の10月8日に現役引退を発表していました。
