東京にある多摩川競艇場で開催中の「G3オールレディースリップルカップ」は本日シリーズの最終日を迎えました。
前期事故パンの危機にあり今節これまで大敗が続いていた大豆生田蒼選手が、新期になったこの日2Rと7Rに出走しそれぞれ2着と1着になりました。
前期の事故率オーバー回避のため回ってくるだけの戦いが続いていた大豆生田蒼選手。
シリーズ初日から昨日の5日目まで9走して4着1回、6着8回とA級レーサーらしからぬ成績が続いていました。
しかし11月になり新期となったこの日は違いました。
まずは前半の2R一般戦に6号艇で出走し大外6コースから1周1マークで捲くり差して2着となり今節初連対を果たすと、後半の7R一般戦では5号艇で出走しダッシュ5コースから1周1マークで捲くり差して1着。
心機一転ならぬ新期一転の活躍で2走連続で連対を果たしました。