104期の浜田亜理沙選手が本日の宮島競艇4RでF2のフライング休みから復帰しました。
約3ヶ月ぶりの実戦は2着でした。
前期の2本のフライングのため今年8月の徳山競艇を最後に実戦から遠ざかっていた浜田亜理沙選手が、この日開幕した宮島競艇「第9回中国醸造杯」の4R予選に3号艇で登場しました。
レースではカド受けのスロー3コースから進入し.19のタイミングでスタート。
1周1マークで握って攻めバックで僅差の3番手付近となりました。
続く1周2マークで内を差し込んだ3号艇浜田亜理沙選手は1号艇伊藤喜智選手との2番手争いに浮上。
その後2周1マークでリードを奪い単独2番手に浮上すると、粘る1号艇伊藤喜智選手の追撃を振り切ってそのまま2着でゴールしました。
約3ヶ月ぶりの実戦となった浜田亜理沙選手でしたが、復帰戦でいきなり2連対を果たしました。