70期の木村光宏選手が、本日の児島競艇11Rでチルト角度を+3.0にはねてレースに出走しました。
木村光宏選手は、岡山県にある児島競艇場で1月12日に開幕した「デイリースポーツ杯」にシリーズ初日から出場。
本日シリーズ4日目の前半レースまでは、いつも通りチルト角度を-0.5もしくは0.0にしレースに出走していました。
しかし、6号艇での出走となったこの日の後半レースの11R準優勝戦には、チルト角度を一気にはねて登場。
+3.0でレースに臨みました。
勝負に出た6号艇木村光宏選手の展示タイムは6秒68の1番時計。
レースでは大外ダッシュ6コースから進入し.09の好タイミングでスタートしました。
しかし、1周1マークで攻めきれず。
結果は最下位の6着に敗れました。
なお、レースは1号艇で出走した藤原碧生選手がインから逃げて1着になっています。