愛知県にある蒲郡競艇場でナイター競走で開催中の「第３回 蒲郡みかん杯」は本日シリーズの4日目を迎えました。
後半の10R準優勝戦はスタート展示で枠なり進入でしたが、本番レースでは３６４５１２と進入が大きく変わる激しいコース争いとなりました。
明日のシリーズ最終日の優勝戦進出をかけた一戦は出走表通りの6艇が出走。
スタート展示では大外枠の6号艇亀本勇樹選手が内に動こうとしましたが誰も入れず結局全艇スローの枠なり進入となりました。
そして迎えた本番レース。
2号艇中村亮太選手がピットアウトで遅れて外に出されましたが、1号艇下出卓矢選手はなんとか舳先を入れ最内でバック側へ。
そのままインを主張する構えを見せました。
しかしスタート展示と同様に前付けに動いた6号艇亀本勇樹選手に合わせて3号艇大澤普司選手が1コースを奪取。
1号艇下出卓矢選手は外外に出され結局5コースへ。
スタート展示の枠なり進入から様相が一転。
本番レースは内から364/512の進入となりました。
なお激しいコース争いとなった同レースは1コースを取った3号艇大澤普司選手が逃げて1着となっています。
