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【競艇】関野文選手1周1マークでターンマークに激突するも2着で優出

競艇

東京にある平和島競艇場で開催中の「GI第7回クイーンズクライマックス」は本日シリーズの5日目を迎えました。
後半の8Rではシリーズ戦の準優勝戦の1つ目が行われ、2号艇で出走した関野文選手が1周1マークでターンマークにぶつかりながらも2着に入り、明日の優勝戦進出を決めました。

昨日シリーズ4日目までの予選で3勝を上げるなど活躍し予選を5位で突破した関野文選手は、準優3個レースの1つ目となった8Rに2号艇で登場しました。
レースでは艇番通りのスロー2コースから進入し.24のタイミングでスタート。
カド4コースから好スタートを決めた4号艇谷川里江選手に捲くられながら1周1マークで差しを狙いましたが、ターンマークに激突しやや失速してしまいました。
これは終わったかと思われましたが、続く1周2マークで思い切って握って旋回。
これが見事に実りホームで単独2番手になりました。
優出圏内に浮上した2号艇関野文選手はこのポジションをキープ。
2着でゴールし明日のシリーズ最終日に行われるシリーズ戦の優勝戦に勝ち上がりました。

明日の優勝戦は5号艇での登場となる関野文選手。
初優勝に向けてこのまま一気に上り詰めるか目が離せません。

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