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【競艇】山崎小葉音選手がデビューしてから初めて松井繁選手と同じレースに出走

競艇

本日の下関競艇11Rに、松井繁選手が1号艇、山崎小葉音選手が6号艇で出走しました。
山崎小葉音選手が松井繁選手と同じレースに出走するのは、これがデビューしてから初めてとなります。

山口県にある下関競艇場で開催中でこの日シリーズの3日目を迎えた「BOATBoyカップ」。
後半の11R準優勝戦で、山崎小葉音選手が艇界の王者・松井繁選手に初挑戦しました。

レースには松井繁選手が1号艇、山崎小葉音選手が6号艇で出走しました。
先手を取ったのは王者。
インから.11の好タイミングでスタートし、1周1マークでしっかりと逃げて1着になりました。
一方、6号艇山崎小葉音選手はダッシュ5コースから進入し.13のタイミングでスタート。
1周1マークで握って攻めバックで4番手争いの一角となったものの、その後、接触などもあり最終的に最下位の6着に敗れました。

山崎小葉音選手の松井繁選手との初対決は完敗に終わりました。

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