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【競艇】1日で5選手が妨害失格になる

競艇

本日2019年6月11日は、1日で5人の選手が妨害のため失格になりました。

令和となってちょうど42日目となったこの日は、モーニングレースで開催したのが2場、昼間開催が5場、ナイターレースで開催したのが3場の計10場で本場開催が行われました。
昼間開催では、児島競艇2Rで2号艇で出走した新田有理選手が、1周2マークで1号艇赤峰和也選手に後ろから追突。
転覆させ妨害のため失格となりました。
さらに、津競艇3Rでは2号艇で出走した鳥居塚孝博選手が、3周バックに入ったところで4号艇柳澤千春選手を後方から引っ掛けて転覆させ妨害のため失格。
そして、GIレースが行われている宮島競艇では、7Rで6号艇で出走した石橋道友選手が、1周2マークで内側からダンプして1号艇船岡洋一郎選手を転覆、3号艇長田頼宗選手を不完走に、8Rで1号艇で出走した松尾昂明選手が、3周1マークで5号艇安河内将選手に内から思いっきりダンプしてエンストさせ、それぞれ妨害のため失格になりました。
ナイターレースでは、住之江競艇8Rで1号艇で出走した上條暢嵩選手が、1周1マークで捲くって攻めた3号艇杉山正樹選手をブロックして転覆させ妨害のため失格。
1日で5選手が妨害のため失格になりました。

荒れた1日となりました。

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