本日の児島競艇12Rで、出走した6艇の内5艇がフライングを切りました。
岡山県にある児島競艇場で開催中でこの日シリーズの4日目を迎えた「第35回日本モーターボート選手会会長杯」。
最終の12R記者選抜は出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースは枠なり3対3の隊形で進入。
スタートで、1コースからの戦いとなった1号艇秋山直之選手を除く5艇がかなり踏み込んだタイミングでスリットを通過し、直後にスタート審議中になりました。
結果は、スロー2コースから進入した2号艇島川光男選手が+.01、カド受けの3コースから進入した3号艇武重雄介選手が+.04、カド4コースから進入した4号艇石川吉鎬選手が+.03、5コースから進入した5号艇竹井奈美選手が+.02、大外6コースから進入した6号艇中島昂章選手が+.01のそれぞれスリットオーバー。
5艇がフライングのため返還欠場となりました。
正常スタートは、インから進入し.07のタイミングでスタートした1号艇秋山直之選手だけでした。
なおレースは不成立となっています。