本日の多摩川競艇9Rで、1号艇で出走した大池佑来選手がインから逃げて1着になりました。
大池選手はこれが復帰してから初めての勝利となりました。
6月10日に開幕し4日間の短期決戦で争われている多摩川競艇「第１４回日刊ゲンダイ杯」は、この日シリーズ3日目を迎えました。
今シリーズ初日に今年1月の江戸川競艇以来、約5ヶ月ぶりに実戦復帰した大池佑来選手が、9Rターゲット９に1号艇で登場しました。
このレースが復帰5走目となった1号艇大池佑来選手は、コース取りで外枠勢の前付けに抵抗して枠を主張。
艇番通りのイン1コースから進入しました。
スタートは6艇中2番目に早い.11のタイミングでスタート。
1周1マークでしっかりと逃げてバックで4艇身リードを奪いました。
その後は、危なげなく周回を重ね1着でゴールしました。
勝った大池佑来選手は、これが復帰してから初めての勝利となりました。
