本日の多摩川競艇10Rで、3連単の配当が36万舟になりました。
9月7日に開幕し、この日シリーズの4日目を迎えた多摩川競艇「第30回日本モーターボート選手会会長賞」。
後半の10R一般戦は出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースは、コース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
大外6コースからの戦いとなった6号艇大塚康雅選手は.12の好タイミングでスタートし、1周1マークで最内を差してバックで5号艇飯山晃三選手と2艇並走の先頭争いに持ち込みました。
続く1周2マークを張って回って、この戦いに決着をつけた6号艇大塚康雅選手は、ホームで単独先頭に浮上。
そのまま1着でゴールしました。
2着には惜しくも競り合いに敗れた5号艇飯山晃三選手、3着には2号艇重木輝彦選手が入りました。
この結果、3連単6-5-2は366,610円の高配当となりました。
全120通り中119番人気の組み合わせでした。