本日の児島競艇12Rで、6号艇で出走した馬場貴也選手が5番手から1回のターンで一気に2番手に浮上する場面がありました。
昨日10月23日に開幕し、この日シリーズの2日目を迎えた児島競艇「SG第66回ボートレースダービー」。
最終の12R予選で馬場貴也選手がスーパーターンを見せました。
6号艇で出走した馬場貴也選手は、大外6コースから進入し1周1マークで最内を差しますが届かず、バックで5番手となりました。
しかし続く1周2マークでターンマークギリギリを小回り旋回。
これがきれいに決まり、一気に前を走っていた2号艇岡崎恭裕選手、3号艇徳増秀樹選手、4号艇寺田千恵選手の3選手を交わし2番手に浮上しました。
続く2周1マークで粘る2号艇岡崎恭裕選手を完全に振り切った6号艇馬場貴也選手はリードを拡大。
そのまま2着でゴールしました。
馬場貴也選手が見事なターンで初日から続くオール3連対をキープしました。