2017年12月のレースを最後に長期欠場中だった三浦永理選手が、本日の浜名湖競艇4Rで復帰しました。
約2年1ヶ月ぶりの復帰戦は5着でした。
静岡県にある浜名湖競艇場で、この日開幕した「日刊スポーツ ウインターカップ」。
2017年12月末に大村競艇場で開催された「GI第6回クイーンズクライマックス」に出場して以降レースに出ていなかった三浦永理選手が、今シリーズで復帰しました。
復帰レースとなったのはシリーズ初日の4Rランチタイム戦。
6号艇で出走した三浦永理選手は、大外6コースから進入し.21のタイミングでスタートしました。
1周1マークはまくり差し。
しかし、これは届かずバックで5番手争いの内側となりました。
その後、単独5番手に浮上した6号艇三浦永理選手は、道中で4番手を走る3号艇黄金井力良選手に詰め寄るシーンもありましたが順位は変わらず。
5着でゴールしました。
三浦永理選手が約2年1ヶ月ぶりの復帰戦をまずは無事に終えました。