2018年3月に引退した120期の神開一輝元選手が競輪学校に合格したようです。
昨日2020年1月16日に日本競輪選手養成所の第119回及び第120回選手候補生一般入所試験の合格者が発表されました。
男子選手を対象とした第119回選手候補生は、技能試験で64名、適正試験で7名の合計71名が合格しました。
元競艇選手の神開一輝選手は、技能試験の合格者の1名としてその中に名を連ねました。
父で競輪選手の神開将暢選手と同じ道を進むスタートラインに立ちました。
神開一輝元選手は、2017年3月にやまと学校を卒業。
福岡支部所属の120期として同年5月にプロデビューする予定でしたが、1走もレースに出走することなく2018年3月に引退していました。