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【競艇】大山千広選手がデビュー初優出

競艇

びわこ競艇場で開催中の女子戦は本日シリーズの5日目を迎えました。
後半の3レースでは準優勝戦が行われ、1つ目の準優勝戦となった10Rで116期の大山千広選手が2着。
自身初の優勝戦進出を決めました。

11月6日から11日まで6日間シリーズで争われているびわこ競艇「ヴィーナスシリーズ びわこプリンセスカーニバル」。
福岡の大山千広選手が快進撃を続けています。

初日から4日目までの予選を1着1本、3着5本、4着1本の成績で勝ち上がった大山千広選手は、本日5日目の10R準優勝戦に4号艇で登場しました。
レースでは艇番通りのカド4コースから進入。
.23と少し遅めのタイミングでスタートしましたが、1周1マークで差してバックで2番手争いの内側となりました。
続く1周2マークで好旋回からホームで単独2番手に浮上。
そのまま2着でゴールしました。

大山千広選手は2015年5月に福岡競艇場でデビューしてから約1年6ヶ月で、悲願の初優出となりました。

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