スポンサーリンク

【競艇】新良一規選手が61歳になってから2度目の優勝

競艇

愛知県にある蒲郡競艇場で開催された「白熱の準優6R制! トランスワード杯争奪戦」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、1号艇で出走した61歳の新良一規選手がインから逃げて1着。
昨年10月の平和島競艇に続き61歳になってから2度目の優勝を果たしました。

6月6日から10日まで5日間シリーズで争われた蒲郡競艇「白熱の準優6R制! トランスワード杯争奪戦」。
1956年8月10日生まれで御年61歳の新良一規選手が円熟の走りを見せました。

同シリーズの初日から登場した新良一規選手は3日目までの予選を5戦4勝3着1回の好成績で突破。
4日目の準優勝戦もきっちりと1着になり優勝戦に勝ち上がりました。
そしてシリーズ最終日の12R優勝戦には絶好枠の1号艇で登場。
艇番通りのイン1コースから進入し、しっかりと逃げて1着となり優勝を果たしました。

新良一規選手は昨年9月から10月にかけて平和島競艇場で開催された「全国ボートレース専門紙記者クラブ杯」で優勝して以来、61歳になってから2度目の優勝となりました。

スポンサーリンク