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【競艇】古川舞選手が水道料金4000万円騒動後初めてレースに出走

競艇

4月中旬に自身のTwitterで約4000万円の水道料金を請求されたと報告し話題を集めた97期の古川舞選手が本日のびわこ競艇7Rに出走しました。
騒動後初めてのレースは5着でした。

衝撃のツイートから約2ヶ月。
一連の出来事がテレビなど各種メディアで取り上げられ一躍、時の人となった古川舞選手が、この日開幕したびわこ競艇「ヴィーナスシリーズ第3戦びわこプリンセスカーニバル」の7R予選に登場しました。
このレースが騒動後初めての実戦となる古川舞選手は出走表通りの6艇立てで争われた同レースに6号艇で出走。
艇番通りの大外6コースから進入し1周1マークで差してバックで5艇による2~3番手争いの最内となりました。
しかし続く1周2マークは回りしろがなく5番手に後退。
その後3番手争いに再浮上しましたが、惜しくも競り負け再び5番手に。
そのまま5着でゴールしました。

古川舞選手が騒動後初めてのレースを平穏に終えました。

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