怪我などのため今年3月から欠場していた大峯豊選手が、本日の平和島競艇4Rで復帰しました。
約3ヶ月ぶりの復帰戦でいきなり1着になりました。
東京にある平和島競艇場でこの日開幕した「ファイティングボートガイド杯」。
今年3月の徳山競艇場のレースで他艇と接触して転覆し左腓骨骨幹部骨折をしたこととフライング休みのため実戦から遠ざかっていた大峯豊選手が、今シリーズで復帰しました。
復帰レースとなったのはシリーズ初日の4R予選。
5号艇で登場した大峯豊選手は、ダッシュ5コースから進入し.21のタイミングでスタートしました。
決して早いスタートではありませんでしたが、1周1マークでまくり差してバックで6号艇後藤正宗選手と2艇による先頭争いの外側となりました。
2周1マークで粘る6号艇後藤正宗選手を振り切った5号艇大峯豊選手は、バックで2艇身先行。
そのまま1着でゴールしました。
大峯豊選手が約3ヶ月ぶりの復帰戦でいきなり勝利を上げました。
