本日の宮島競艇8Rは、1着に4号艇で出走した湯川浩司選手、2着に5号艇で出走した池田浩二選手、3着に2号艇で出走した山田康二選手が入りました。
「こうじ」選手が上位を独占しました。
広島県にある宮島競艇場で開催中でこの日シリーズの5日目を迎えた「SG第３０回グランドチャンピオン」。
2つ後に準優勝戦を控えた8R一般で、「こうじ」が大活躍しました。
出走表通りの6艇立てで行われた同レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
カド4コースからの戦いとなった4号艇湯川浩司選手はやや劣勢の.16のタイミングでスタートしましたが、1周1マークでまくり差してバックで1号艇吉川元浩選手と2艇並走の先頭争いに持ち込みむと、続く1周2マークで競り勝ち単独先頭に浮上。
そのまま1着でゴールしました。
2着には1周2マークで展開を突いた5号艇池田浩二選手、3着には道中の5番手から大逆転した2号艇山田康二選手が入りました。
この結果、1着から3着までを「こうじ」選手が独占しました。
3連単4-5-2は意外とつかずに4,730円の配当でした。
