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【競艇】1号艇がインから逃げて3連単11万舟

競艇

本日の三国競艇6Rで、1号艇で出走した寺嶋雄選手がインから逃げて1着になりましたが、3連単の配当が11万舟になりました。

福井県にある三国競艇場で昨日8月8日に開幕しこの日シリーズの2日目を迎えた「第48回 しぶき賞」。
前半最後のレースとなった6R予選は1号艇、3号艇、6号艇がB級選手、2号艇、4号艇、5号艇がA級選手の6艇が出走して争われました。

レースはコース取りに動きはなかったものの、3号艇鈴木裕隆選手が後ろに引いて12/3456の2対4の隊形で進入しました。
スタートは中凹みのスリット。
大外6コースから.11のトップタイミングでスタートした6号艇佐藤大騎選手が1周1マークに向かって一気に内に絞っていく展開となりました。
それでもイン1コースからの戦いとなった1号艇寺嶋雄選手が1周1マークを先に回ってバックで4艇身抜け出して先頭。
そのまま1着でゴールしました。
2着には道中なんとかポジションを守った6号艇佐藤大騎選手、3着には3号艇鈴木裕隆選手が入りました。

B級選手3名による決着は、1号艇がイン逃げで勝利したにもかかわらず、3連単の配当が113,870円の高配当となりました。
全120通り中93番人気の組み合わせでした。

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