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【競艇】丸亀競艇場の4艇立てのレースで2艇がフライング

競艇

2艇が事前に欠場し4艇立てで行われた本日の丸亀競艇5Rで、2艇がフライングを切りました。

香川県にある丸亀競艇場でこの日開幕した「マクール杯」。
シリーズ初日の5Rは予選競走となりました。

レースは1号艇で出走予定だった池田真治選手と2号艇で出走予定だった村田浩司選手が共に家事都合のため欠場。
この2艇を除く4艇立てのレースとなりました。
コース取りは各艇ともに動きはなく、345/6の3対1の隊形で進入。
内枠よりの選手がかなり踏み込んだタイミングでスタートしました。
すぐに「スタート判定中」の表示。
結果は1コース進入の3号艇松井賢治選手が+.02、2コース進入の4号艇小寺拳人選手が+.02のそれぞれスリットオーバー。
2艇がフライングのため返還欠場となりました。
完走したのは1着でゴールした6号艇奥田誠選手と2着でゴールした5号艇宮地孝四朗選手の2艇だけでした。

2艇が欠場し4艇立てとなったレースで、まさかの2艇がフライングに散る結果となりました。

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