本日の丸亀競艇9Rに、松尾祭選手が2号艇、松尾夏海選手が5号艇で出走しました。
初の兄妹対決は妹の松尾夏海選手が勝ちました。
香川県にある丸亀競艇場で開催中でこの日シリーズの5日目を迎えた「ＲＮＣ杯争奪サマーチャンピオンレース」。
この日1つ目の準優勝戦となった9Rに松尾祭選手と松尾夏海選手の兄妹が揃って登場しました。
このレースがデビューしてから初めての直接対決となった2人は、兄の松尾祭選手が2号艇、妹の松尾夏海選手が5号艇で出走。
2号艇松尾祭選手がカド受けのスロー3コース、5号艇松尾夏海選手がダッシュ5コースから進入しました。
先手を取ったのは妹の5号艇松尾夏海選手。
.04の好タイミングでスタートし1周1マークでまくり差してバックで5番手になると、そのまま5着でゴールしました。
一方、兄の2号艇松尾祭選手は.16のタイミングでスタートし、1周1マークに向かって1つ外の4号艇平山智加選手に絞られる厳しい展開となり、バックで最後方。
そのまま最下位の6着でゴールしました。
松尾祭選手と松尾夏海選手による初の兄妹対決は、妹の松尾夏海選手に軍配が上がりました。
