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【競艇】大村競艇 5コースがダッシュで6コースがスローの変則進入

競艇

本日の大村競艇3Rは、5コース進入の3号艇池永太選手がダッシュ、6コース進入の6号艇大神康司選手がスローに入る変則的な進入隊形となりました。

長崎県にある大村競艇場で開催中の「G3アサヒビールカップ」は、この日シリーズの4日目を迎えました。
前半レースの3R予選は、出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースは大外枠の6号艇大神康司選手がコース取りで動きを見せましたが、入れてくれそうな選手はおらず、早々に6コースのスローに入りました。
これに合わせて1号艇坂口貴彦選手、2号艇倉田茂将選手、4号艇落合敬一選手、5号艇本村大選手の4選手もスタートライン方向に舳先を向けスローからの進入となりました。
そんな中、3号艇池永太選手だけはコースに入らずボートを後方に向けダッシュへ。
そして、4コース進入となった5号艇本村大選手と6コース進入となった6号艇大神康司選手の間から進入しました。
このためこのレースの進入は、1コースから4コースがスロー、5コースがダッシュ、6コースがスローの変則的な隊形となりました。

なお、レースは唯一のダッシュ戦となった3号艇池永太選手が5コースからまくり差して1着となっています。

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