本日の三国競艇12Rで、3連単の配当が35万舟になりました。
福井県にある三国競艇場で昨日開幕しこの日シリーズの2日目を迎えた「三国納涼祭」。
本日最後の一戦となった12Rカニ坊選抜は、出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
大外ダッシュ6コースからの戦いとなった6号艇高橋正男選手は、.08のタイミングでスタートし1周1マークで最内を差しました。
バックではトップ争いの少し後ろのポジションでしたが、内側をスルスルっと伸びて1周2マークを先マイ。
これが功を奏しホームで2艇身リードを奪い単独先頭に立ちました。
その後はトップをキープし1着でゴールしました。
2着には2号艇木下大將選手、3着には3号艇田中宏樹選手が入りました。
圧倒的に人気を集めた1号艇原田幸哉選手が4着に敗れたこともあり、3連単は352,950円の高配当となりました。
116番人気の組み合わせでした。