前期にF3となり昨年9月からフライング休みに入っていた日高逸子選手が、本日の鳴門競艇5Rで復帰しました。
約5ヶ月ぶりの復帰戦は2着でした。
徳島県にある鳴門競艇場でこの日開幕した「ヴィーナス第２２戦なるちゃんバースデー５周年記念」。
前期に3本のフライングを切り昨年9月の福岡家競艇場のレースを最後にフライング休みに入っていた日高逸子選手が、今シリーズで復帰しました。
復帰レースとなったのはシリーズ初日の5R予選。
日高逸子選手は3号艇で登場しました。
レースでは艇番通りのカド受けのスロー3コースから進入。
.16のタイミングでスタートし1周1マークでまくり差してバックで2号艇今井裕梨選手と2艇並走の先頭争いの外側となりました。
続く1周2マークで差しに構えた3号艇日高逸子選手でしたが、これは届かず。
ホームで2号艇今井裕梨選手にリードを許し2番手に後退しました。
その後ポジションは変わらず、そのまま2着でゴールしました。
日高逸子選手が約5ヶ月ぶりの復帰戦でいきなり2連対を果たしました。
