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【競艇】元ボートレーサーの神開一輝選手 競輪デビュー戦は6着

競艇

元ボートレーサーで2018年に引退した120期の神開一輝選手が、本日の名古屋競輪11Rで競輪選手としてデビューしました。
注目の初出走は6着でした。

愛知県にある名古屋競輪場でこの日開幕した「FII競輪ルーキーシリーズ2021」。
シリーズ初日の11RA級男子新人戦予選1に神開一輝選手が3番車で登場しました。

このレースが競輪選手としてのプロデビュー戦となった3番神開 一輝選手は、単騎の自在戦を選択。
序盤で最後方の7番手を追走すると、ジャン前から仕掛けて先手を取りました。
しかし、最終周回バックストレッチで後続勢に交わされ後退。
6着に敗れました。

神開一輝選手は、2017年3月にやまと学校を卒業し競艇選手になりました。
しかし1レースも出走することなく2018年3月に引退。
その後、119期として競輪選手に転向していました。

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