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【競艇】桑原将光選手と中村かなえ選手が初の師弟ワンツー

競艇

本日の江戸川競艇10Rで、1号艇で出走した桑原将光選手が1着、5号艇で出走した中村かなえ選手が2着になりました。
師弟関係の2人のワンツー決着となりました。

東京にある江戸川競艇場でこの日開幕した「第46回スポーツニッポン杯」。
後半の10R予選特賞に地元東京支部の桑原将光選手と中村かなえ選手の師弟がそれぞれ1号艇と5号艇で登場しました。

レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
この日1回走りとなった1号艇桑原将光選手はインから.21のトップタイミングでスタートすると、1周1マークでしっかりと逃げてバックで単独先頭。
そのまま1着でゴールしました。
一方、弟子の5号艇中村かなえ選手は、ダッシュ5コースから.26のタイミングでスタート。
1周1マークでまくり差してバックで師匠に3艇身差の2番手となりました。
道中の6号艇汐崎正則選手の攻めも冷静に凌いでポジションをキープ。
2着でゴールしました。

桑原将光選手と中村かなえ選手が2回目の直接対決で初めて師弟でワンツーを決めました。

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