本日の戸田競艇5Rで、6号艇で出走した高塚清一選手が1着、2号艇で出走した高橋二朗選手が3着になりました。
70代レーサーによるワンスリー決着となりました。
埼玉県にある戸田競艇場で開催中でこの日シリーズの3日目を迎えた「日本財団会長賞」。
中盤の5Rウインウイン5に74歳の高塚清一選手が6号艇、72歳の高橋二朗選手が2号艇で登場しました。
レースはルーキーの5号艇村上宗太郎選手がコース取りで外に出て123/465の3対3の隊形で進入。
ダッシュ5コースからの戦いとなった6号艇高塚清一選手は.07の好タイミングでスタートすると、1周1マークでまくり差してバックで4号艇松尾拓選手と2艇並走の先頭争いの内側となりました。
続く1周2マークで4号艇松尾拓選手を振り切った6号艇高塚清一選手はホームで3艇身リードを奪い単独先頭。
そのまま1着でゴールしました。
2着には4号艇松尾拓選手、3着には混戦の3番手争いを制した2号艇高橋二朗選手が入りました。
この結果、70代レーサーの高塚清一選手と高橋二朗選手のワンスリー決着となりました。