大阪にある住之江競艇場で開催中の「第25回ブルースターカップニッカン・コム杯」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、4号艇で出走した井口佳典選手が2着。
今年4月の津競艇来、約3ヶ月ぶりの復帰節で準優勝を達成しました。
今シリーズが2ヶ月間の出場停止処分明け最初の実戦となった井口佳典選手は初日の前半レースこそ5着に敗れたものの、その後は安定した成績を残し予選を突破しました。
シリーズ5日目の準々優勝戦もきっちりと1着になり準優出。
昨日のシリーズ6日目の準優勝戦は2着となりましたが、しっかりと優勝戦に勝ち上がりました。
シリーズ最終日となったこの日は最終の12Rに組まれた優勝戦に4号艇で登場。
カド4コースからスタートし1周1マークで差してバックで2番手争いの一角となると、道中の競り合いを制して2着でゴールしました。
井口佳典選手が約3ヶ月ぶりの復帰戦で準優勝を果たしました。