本日の住之江競艇12Rで出走した6艇の内5艇が失格になりました。
大阪にある住之江競艇場で開催中でこの日シリーズの最終日となった「日刊スポーツ盾争奪第55回しぶき杯競走」。
シリーズを締めくくる一戦となった12Rは出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
中凹みのスリットラインから大外ダッシュ6コース進入の6号艇川田正人選手が内に絞っていきますが、1周1マークで手前で大クラッシュ。
3号艇葛原大陽選手、4号艇高倉孝太選手、5号艇大須賀友選手の3選手が転覆しました。
さらに煽りを食らった2号艇金子龍介選手が1周1マーク付近でエンスト。
この事故のきっかけを作った6号艇川田正人選手が妨害のため失格となり、5艇が失格となる大アクシデントとなりました。
完走したのは1号艇須藤博倫選手の1艇だけでした。