群馬県にある桐生競艇場で開催中の「G1開設６５周年記念赤城雷神杯」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、1号艇で出走した桐生順平選手がインから逃げて1着となりました。
勝った桐生順平選手はこれが4回目の桐生競艇場での優勝となりました。
2012年の一般戦、2015年の一般戦そして2016年の一般戦とこれまで同場で3回優勝している桐生順平選手。
ここ5年ほど同場での優勝はありませんでしたが、今シリーズは好調をキープし予選そして準優勝戦を勝ち上がりました。
シリーズ最終日となったこの日は最終レースに組まれた優勝戦に1号艇で登場。
4号艇江口晃生選手の前付けにもコースを譲らずインから進入し、しっかりと逃げて1着となりました。
桐生順平選手にとって、これが桐生競艇場では4回目の優勝となりました。
