本日の戸田競艇12Rで、4号艇で出走した藤山翔大選手が「6.37」の展示タイムを出しました。
埼玉県にある戸田競艇場で開催中でこの日シリーズの最終日を迎えた「第3回埼玉新聞社杯」。
シリーズを締めくくる一戦となった12R優勝戦に藤山翔大選手が4号艇で登場しました。
昨日のシリーズ3日目の後半レースで「6.38」という驚異的な展示タイムを出していた4号艇藤山翔大選手はこのレースでも展示から絶好調。
1号艇で出走した東本勝利選手が6.63、他の4艇が6.8台の展示タイムを出す中、1艇だけ「6.37」を記録しました。
チルト角度は-0.5でありながらも最高の伸びで破格のタイム。
圧倒的な展示1番時計を出しました。
本番レースでも4号艇藤山翔大選手は絶好調。
カド4コースからまくって1着となり、見事に優勝しました。