今年2月からレースに出ていなかった116期の立具敬司選手が、本日の三国競艇1Rで復帰しました。
約9ヶ月ぶりの復帰戦でいきなり1着になりました。
福井県にある三国競艇場でこの日開幕した「越前がに解禁競走」。
今年2月に常滑競艇場で開催された一般戦に出場したのを最後に実戦から遠ざかっていた立具敬司選手が、今シリーズで復帰しました。
復帰レースとなったのはシリーズ初日の1Rみくにあさイチ。
立具敬司選手は4号艇で登場しました。
レースはコース取りで6号艇高橋二朗選手が内に動きを見せたため、4号艇立具敬司選手は枠番より1つ外に出てダッシュ5コースから進入。
.16の好タイミングでスタートし、1周1マークでまくり差してバックで3艇による先頭争いの1番内側となりました。
その後アクシデントがあったこともあり、4号艇立具敬司選手が単独先頭に浮上。
そのまま1着でゴールしました。
立具敬司選手が約9ヶ月ぶりの復帰戦を見事に勝利で飾りました。