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【競艇】喜多須杏奈選手の三国の家事都合による帰郷は濃厚接触者だったための模様

競艇

福井県にある三国競艇場でこの日開幕した「第48回初夢賞」に出場予定だった110期の喜多須杏奈選手が、1走もせずに家事都合のため同シリーズを途中帰郷した件について、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者になったためだったことがわかりました。
この日、更新した自身のTwitterで明らかにしました。

喜多須杏奈選手は本日2022年1月1日の正午過ぎにTwitterを更新。
昨日12月31日に競艇の公式サイトで発表された「新型コロナウイルス感染者の発生について」のエントリーのスクリーンショットを載せ、「残念ながら、、 濃厚接触者となったみたいなので三国は走らず帰ることとなりました」と、前節の尼崎競艇場のレースに出場していた選手の中に新型コロナウイルスの感染者が出たことが判明し、自身が濃厚接触者となったため本日から出場予定だった前述の三国競艇場のレースを帰郷することになったことを報告しました。
続けて「レース場では抗原検査で陰性は確認されました」と抗原検査では陰性だったことを伝えました。
今後については「帰って改めてPCR検査します」としています。

喜多須杏奈選手は、昨年12月30日まで兵庫県にある尼崎競艇場で開催された「日本財団会長杯争奪 歳忘れ今年もありがとう競走」に出場。
その後、本日1月1日から福井県にある三国競艇場で開催される「第48回初夢賞」に出場する予定でしたが、シリーズ初日の2走をともに欠場し1走もすることなく同シリーズを家事都合のため途中帰郷していました。

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