本日の鳴門競艇9Rで、6号艇西岡成美選手がチルト角度を+3.0にはねてレースに出走しました。
徳島県にある鳴門競艇場で開催中で、この日シリーズの4日目を迎えた「第6回徳島ヴォルティスカップ競走」。
後半の9R一般に、西岡成美選手は6号艇で登場しました。
今シリーズここまで5走に出走し、すべてチルト角度を0.0で出走していた西岡成美選手でしたが、このレースは一気にマックスまではねて出走。
チルト3度でのレースとなりました。
注目の展示タイムは「6.68」。
1番時計を記録しました。
レースでは大外ダッシュ6コースから進入し、.10の好タイミングでスタート。
1周1マークで握って旋回し、バックで2番手争いの外側となりました。
続く1周2マークで3番手に後退したものの、そこからはポジションをキープ。
3着でゴールしました。
西岡成美選手がチルト3度で出走し、舟券に絡む活躍を見せました。