三重県にある津競艇場で開催された「中日スポーツ高虎杯争奪戦」は、この日シリーズの最終日を迎えました。
中止順延が相次いだシリーズでしたが、本日で全日程が終了しました。
今シリーズは12月19日に開幕し、25日まで7日間のロングシリーズで開催される予定でした。
しかし、シリーズ初日の19日の開催が1Rと2Rを実施した時点で荒天の中止順延。
シリーズ最終日は26日となりました。
20日のシリーズ2日目、21日のシリーズ3日目は予定通り開催されたものの、22日のシリーズ4日目は荒天のため8R以降のレースが中止打ち切りとなりました。
翌23日の開催は荒天のため中止順延。
シリーズ最終日は27日となりました。
さらに、24日の開催も荒天のため中止。
この日の開催は打ち切りとなりました。
そして、25日のシリーズ5日目、26日のシリーズ6日目は予定通り開催した後の本日27日。
シリーズ最終日の全12レースを予定通り実施しました。
これで、今シリーズは終了。
9日間もの超ロングシリーズがついに終わりを迎えました。
なお、津競艇では明後日29日から次節の「伊勢新聞社新春レース」が開催されます。