岡山県にある児島競艇場で開催された「デイリースポーツ杯」で、129期の藤原碧生選手がデビューしてから初めての準優勝を達成しました。
藤原碧生選手は、1月12日に開幕した今シリーズに初日から出場。
シリーズ3日目までに3勝を挙げるなど活躍し予選を突破しました。
昨日のシリーズ4日目は後半レースの11Rで準優勝戦に出走。
インから逃げて1着となり、デビューから約1年2ヶ月で早くも3回目の優出を決めました。
シリーズ最終日となったこの日は12Rに組まれた優勝戦に2号艇で出走。
スロー2コースから進入し1周1マークで差しを狙いましたが惜しくも届かずバックで2番手となると、そのまま2着でゴールしました。
敗れはした藤原碧生選手でしたが、これが優勝戦では初めての舟券絡み。
デビュー初準優勝となりました。