東京にある江戸川競艇場で開催中の「秋川渓谷カップ・第47回サンケイスポーツ杯」で、91期の郷原章平選手が、騒擾を惹起する可能性のある航法の為、即刻帰郷となりました。
同シリーズに初日から出場していた郷原章平選手は、シリーズ4日目となったこの日の後半レースで12R記者選抜戦に5号艇で出走。
ダッシュ5コースから進入しましたが、スタートで後手を踏み1周目バックストレッチで5番手となりました。
それでも続く1周2マークで小回り旋回から前に追いつき、ホームで3番手争いに浮上しました。
その後も3番手争いをしていた5号艇郷原章平選手でしたが、3周目に入ったところで上体を起こして減速。
3周1マーク手前で再び加速したものの、競っていた4号艇藤田俊祐選手に先着を許し、4着でゴールしました。
郷原章平選手は、このレースで「騒擾を惹起する可能性のある航法の為」即刻帰郷となりました。