三重県にある津競艇場で開催中の「G1第３７回レディースチャンピオン」で、101期の守屋美穂選手が同タイトルで4年ぶりに予選落ちとなりました。
今シリーズの守屋美穂選手は、シリーズ初日の1走目こそ4着に敗れたものの、その後は3着、3着、1着と好成績。
昨日のシリーズ3日目が終了した時点で得点率を6.50とし、全体の8位につけました。
しかし、予選最終日となったこの日のシリーズ4日目は、前半レースの4R予選で5着に敗れると、後半レースの9R予選では6着に敗退。
得点率を4.83まで落として全体の31位となり、予選落ちしました。
守屋美穂選手はレディースチャンピオンでは、2020年に多摩川競艇場で開催された第34回、2021年に浜名湖競艇場で開催された第35回、2022年に丸亀競艇場で開催された第36回の3年連続で予選を突破。
同タイトルでの予選落ちは、2019年の蒲郡競艇場で開催された第33回以来、4年ぶりとなりました。
