デビューから143連敗中だった108期の赤羽大樹選手が、本日の平和島競艇1Rで1着となりデビュー初勝利を挙げました。
1着 5号艇 赤羽大樹選手
2着 3号艇 増田弘喜選手
3着 4号艇 多田有佑選手
4着 6号艇 石田一吉選手
5着 1号艇 田嶋登選手
6着 2号艇 兼島敏弘選手
6日間シリーズの5日目となった平和島競艇「第50回東京中日スポーツ杯・第25回東京新聞盃」で、待望の初勝利が生まれました。
2011年5月のデビュー以来、一度も1着がなかった5号艇赤羽大樹選手は、枠なり3対3となった同レースで、艇番通りの5コースダッシュから進入。
.09の好スタートから1周1マークで捲くり差してバックで4号艇多田有佑選手との先頭争いに持ち込むと、続く1周2マークで振り切って単独先頭に立ちそのまま1着でゴール。
デビューから約1年5ヶ月、144走目にしてついにプロ初勝利を達成しました。