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【競艇】上村宏太選手がデビューしてから初めての優勝戦で2着

競艇

三重県にある津競艇場で開催中の「DMM.com杯争奪!バッチこいカップ」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦となるバッチこい優勝が行われ、これがデビュー初優出となった上村宏太選手が4号艇で出走し2着になりました。

4日間の短期決戦で争われた同シリーズで上村宏太選手は、昨日のシリーズ3日目までの予選を5走して3勝を上げる活躍で突破。
デビュー初優出を決めました。
シリーズ最終日となったこの日は最終の12Rに組まれたバッチこい優勝に4号艇で登場。
カド4コースから進入し.22のトップタイミングでスタートしました。
そのまま内を絞りに行った4号艇上村宏太選手は、1周1マークでまくり差し。
絶好の展開でしたがささらず、バックで3番手となりました。
それでも続く1周2マークで前を走る5号艇萬正嗣選手を抜いて2番手に浮上。
そのまま2着でゴールしました。

上村宏太選手がデビューしてから初めての優勝戦で2着になりました。

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