本日の徳山競艇5Rで、1号艇で出走したB1級の阪本勇介選手が、A1級選手の2カドに対して、インから逃げを決めて1着になりました。
阪本勇介選手は、山口県にある徳山競艇場で開催中の「日本モーターボート選手会会長賞」に出場。
シリーズ4日目となったこの日の5R一般に1号艇で出走しました。
レースでは、艇番通りの1コースから進入。
イン戦となりました。
しかし、スタート展示ではスローから進入していたA1級の2号艇山口達也選手が、本番レースでは2コースのダッシュを選択。
2カドとなりました。
それでも1号艇阪本勇介選手は、インから.15のトップタイミングでスタート。
1周1マークで逃げて1着でゴールしました。
阪本勇介選手が、A1級選手の2カドから逃げて勝利を上げました。