若手成長株で125期の山田丈選手が、レース中の事故で左手多発骨折と左手腱神経血管断裂の怪我をしていたことがわかりました。
この日、自身のX(旧Twitter)で明らかにしました。
山田丈選手は、本日1月13日の夜にXを更新。
冒頭で「1月11日ボートレース津4Rの事故で左手3本骨折して、左手多発骨折、左手腱神経血管断裂と診断されました。」と、左手多発骨折と左手腱神経血管断裂の怪我を負っていたことを明らかにしました。
復帰については「復帰の見込みはまだたってないのですが、」と説明。
復帰時期は未定であることを明かしました。
山田丈選手は、1月7日から三重県にある津競艇場で開催された「スポーツ報知ビクトリーカップ」に出場。
シリーズ5日目となった11日の4R一般に4号艇で出走しましたが、1周2マークで失速したところに後続艇が突っ込むアクシデントに巻き込まれました。
その後、出走を予定していた後半レースの8R一般を欠場。
同シリーズを途中帰郷していました。