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【競艇】多摩川競艇 節間2回視界不良で12R中止→4日目から最大6分繰り上げ

競艇

東京にある多摩川競艇場で開催中の「第34回日本モーターボート選手会会長賞」で、視界不良のためシリーズ初日とシリーズ3日目の12Rが中止になっていた問題で、この日のシリーズ4日目からレースの締切時刻が最大で6分繰り上げとなりました。

今シリーズは3月5日に開幕。
通常のデイレースよりレースの進行時間が遅い薄暮開催で行われました。
しかし、シリーズ初日にいきなりメインレースの12Rドリーム1stが視界不良のため中止。
同日のレースは打ち切りとなりました。
翌日のシリーズ2日目は予定通り開催されましたが、昨日のシリーズ3日目は、またもや12R記者選抜戦が視界不良のため中止。
今節2回目の打ち切りとなりました。
シリーズ4日目となった本日。
前日に発表された出走表では3日目までと同じ進行時間でしたが、本日のレースは視界確保のため11R以降の締切時刻が変更されました。
11Rは16時51分から16時48分に、12Rは17時25分から17時19分となり、最大で6分繰り上げられました。
この日のレースは12Rまで予定通り終了しています。

なお、明日のシリーズ5日目も本日と同じ繰り上げられた時間で進行する予定となっています。

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