60期の上瀧和則選手の息子で126期の上瀧絢也選手が、近走、好成績を残しています。
上瀧絢也選手は、前節は2024年7月11日から16日まで福岡県にある若松競艇場で開催された「ルーキーＳ９戦植木通彦カップ２４回スカパーＪＬＣ杯」に出場。
予選突破こそならなかったものの、6日間シリーズで1着1回、2着2回、3着3回の好成績。
10走して6走で3連対する活躍を見せました。
7月25日に福岡県にある芦屋競艇場で開幕した今シリーズでも好調をキープ。
予選で6.67の得点率を残して全体の13位となり、昨年12月の福岡競艇以来、約7ヶ月ぶり、自身3度目の準優出を果たしました。
本日行われたその準優勝戦でも上瀧絢也選手は好走。
道中で一時2番手となるなど、デビュー初優出にあと一歩のところまで進みました。
同レースは、結果的に3着に敗れはしましたが、初めて準優勝戦で舟券に絡みました。
近走で好成績が続いています。
なお、父親の上瀧和則選手は、7月3日の大村競艇でフライングを切った後に途中帰郷。
現在、斡旋がすべて削除され、レースの出場予定は1つもない状態となっています。
