東京にある江戸川競艇場で開催中の「G3マスターズリーグ第5戦」で、予選の出走回数に大きな偏りが出て、最少は3走、最多は8走となりました。
今シリーズは2024年9月12日に開幕し、17日まで6日間シリーズで開催される予定でした。
しかし、12日のシリーズ初日が荒天のため9Rで中止打ち切りとなると、13日のシリーズ2日目は8Rで、14日のシリーズ3日目も9Rで、ともに荒天のため中止打ち切りとなりました。
さらに昨日15日のシリーズ4日目は荒天のため2Rで中止順延。
4日連続で途中で中止となりました。
シリーズ5日目となったこの日が予選最終日。
今シリーズ初めて12Rまで実施され予選が終了しました。
この結果、予選の出走回数が最少だったのは73期の飯島昌弘選手。
シリーズ初日から出場していましたが、5日間の出走回数はわずか3走でした。
一方、予選で最も出走回数が多かったのは77期の岩井繁選手。
5日間毎日レースに出走し8走となりました。
なお、この他の選手の予選の出走回数は、4走が10人、5走が11人、6走が6人、7走が13人でした。