本日の丸亀競艇2Rで、先頭を航走していた2号艇石丸小槙選手が、救助艇の横を通過する際に落水しそうになるハプニングがありました。
石丸小槙選手は、香川県にある丸亀競艇場で開催中の「市長杯争奪 ＢＯＡＴ ＲＡＣＥまるがめ大賞」に出場。
シリーズ3日目となったこの日の2R予選に2号艇で登場しました。
レースは、1周2マークで1号艇中岡健人選手と6号艇古田祐貴選手が接触するアクシデントが発生。
1号艇中岡健人選手が落水のため、6号艇古田祐貴選手が不完走のためそれぞれ失格となりました。
この時点で先頭に立っていた2号艇石丸小槙選手は、続く2周2マークを最初に旋回。
救助艇と事故艇の横を速度を落として通過しようとしました。
しかし、バランスを崩して失速。
あわや落水しそうになりました。
その後、2号艇石丸小槙選手は航走を再開。
そのまま1着でゴールしました。
